Paisley Poodle Records

音楽制作系の雑記・備忘録 etc...

そろそろ新曲リリースします。

 

はい、題名の通りです。

今回も自分で作った曲にマッチする被写体があり、そこへ行って写真も撮ってきまして、毎度毎度のPhotoshopで、加工も終わりました。

 

気づけば前回リリースした『いけるか今日』はもう7,000再生を超えました。(アナリティクスが分かりやすいspotifyのみの累計。他のサブスクサービスではほとんど再生されていない…)

これが良い数字なのか、はたまた良くない数字なのかは不明ですが確かに言えるのは当初の僕の予想をはるかに上回る数字であるということです。どこかで聴いていただいてる方々、ありがとうございます。おかげさまで、大体一日あたり100再生はほぼ下回りません。これは僕にとって大きなモチベーションを与えてくれるものでもあります。だので、近々リリースする新曲もたくさん聴いてもらえれば幸いです。

 

このエントリーの題名であるにも関わらずですが今回の新曲について、それを実際に聴いてもらう前に何か言うことは避けたいと思います。ある作品があって、それを五感で感じる前に何かその作品の説明のようなものをみたせいで、本来その作品に対して抱くはずだった印象を変えたくないからです。

じゃあ何を書こう、となっております。どうしよう。

 

この記事を書く前に何か一つ記事を書こうとしていたのですが、結局「下書き」のままとなっています。

そこで触れようと思っていたのは、僕のような"ど素人ブロガー"にはわからない"プロブロガー"のお作法があるということについてです。そのときに軽く調べた様子だと「あっ、ややこしそう」と思ってやめた覚えがあるので細かい内容は忘れてしまいましたが、とにかく一つ分かったのが何か画像を使用するにあたっては無断転載はご法度なのだそう。僕の場合DTMも楽器も画像編集も何もかも独学なので、その都度必要項目をネットで検索して学びつつやっています。

そしてその無断転載がいけないことだとわかってから、「あぁ、だからそうだったのか」となり、それというのは今まで上記の経緯で色々なブログや記事を見てきたけれど、思い返せば使用されている画像のテイストが似通っているものが多くて気がかりだったことと繋がったのです。

きっと、個人のブログで使用しても無断転載とならない、いわゆる"フリー素材"を駆使している方が多いからなんじゃないか、と。

もちろん、予算に余裕があるような方々は経済を回す意味でも有料の素材を使っているんだとは思いますが。…という「何を今更」と一蹴されそうなことに気がついたよ、ということでした。

 

となると一層、予算もチームもない僕のような"プロトーシロ"に許された道は極めてナローです。世知辛さを痛感せずにはいられません。

 

しかしそれに打ちひしがれていては何も出来ないので、今はとにかくリリースまでに必要なプロセスを着々と進めていこうと思います。

 

それでは皆様、もう暫しお待ち下さい。